導入医院さまの声
リライトカードからアプリへ〜患者さんとのつながりがもっと近くに〜
医療法人ティースファクトリー こが歯科 院長 古賀 友基 先生
今回は、こが歯科様にお話をお伺いしました。
リライトカードを利用されていましたが、アプリを導入されました。導入当初は手間取っている様子も見受けられたとのことですが、徐々に慣れていかれ、医院としての新しいチャレンジの一歩になっているご様子です。
こが歯科の古賀院長先生にお話をお伺いしました。
こが歯科
・所在地:福岡県筑後市大字長浜2238-2
・ユニット:7台
・スタッフ:17人(院長、非常勤含む)
▼トピック
・リライトカードから「アプリ」に!
・患者さんとの接点をメッセージで増やせるように
・サポート体制も、導入の決め手に

トピック
リライトカードからアプリへの挑戦
ジニーを最初に知ったのは、知り合いの方からのご紹介でした。
その時にいただいたサービス資料の中にあった院長先生の声というページを見て、元々、よく知っている先生の名前が乗っていて、まずは興味を持ちました。
今回、ジニーやアプリを導入して良かったことは、患者さんの連絡先をしっかりと取得できるようになったことですね。今までですと、患者さんには、メールアドレスの登録を依頼していましたが、なかなか登録してもらうのに苦労していました。
ただ、今回は、アプリならダウンロードしてもらうだけですし、携帯番号の登録だけで済むといった手軽さになって、確実な連絡先が入手できるようになったのはありがたいことですね。
患者さんの中で、特にご家族で来ている方は、家族分の診察券も登録できるので、アプリになったことでとても便利になったという声を聞きますね。
僕個人としては、受付で患者さんにアプリのご案内をしているので、その瞬間の患者さんの反応が、診療中でみれていないのは残念ですが(笑)
リライトカードを使っていましたが、いずれは切り替えたいと思っていました。
機械があるのでパソコンがダメになっちゃうと買い換えないといけないですし、結構な金額にもなってしまいます。
一方で、クラウドのシステムであるジニーやアプリであれば、導入もしやすいですし、初期費用もそんなにかかりません。月々の単価もそんなに高くないということで始めました。
あとは、サポートの質も良いです。困った時に連絡をするとすぐに対応してもらえ、いろいろと反映させてもらったりもしてるんでやりやすいのかなと思います。

>歯科医院専用の診察券アプリで患者さんの満足度向上につなげませんか?
アプリで、いつでも大事なメッセージを届けることができるように
導入した当初は、僕から見て、受付が手間取っているなと見えました。
やはり、既存の患者さんに対して、アプリの案内をすることが大変だと思いますが、最初のそこさえ頑張ってもらえれば、あとは使いやすくなっていくと思っています。
例えば、バレンタインにはうちの医院では患者さんにプレゼントをしています。
来院しないとわからないことが、アプリ経由でメッセージを送ることができる様になったので、今度から事前に告知することができるようになりますね。
バレンタインだけではなく、他のイベントとしてクリスマスや花見などの時も事前に伝えることができるようになるのは良いですね。

データを通じて、患者さんにもっと良いサービスを
以前よりも、一番僕が欲しいと思っていたデータの収集が結構やりやすくなりました。
まだ足りない部分もあるかと思いますが、これからもデータの収集の機能が進化していくことに期待しています。
私たちの意見をシステムに反映いただけるところも、メリットの1つだと思っています。
あとは、レセコンといった他社システムとの連携がもっと強くなると嬉しい。
予約システムで患者さんが増えるというよりも、このシステムを使っていかに効率化を図っていき、患者さんにさらに良いサービスを提供していけるようになればと思っています。
>診察券アプリを活用し、次世代型待合室をつくった白石歯科クリニックの挑戦