プラン
スタンダード
STANDARD
今ある院内のナレッジで
メンテナンス患者増加
メンテ患者増加に
ジニーが寄与できること
01
優先順位が高いことから改善する
離脱ポイント別、
スタッフ別の継続状況把握
「メンテ患者数」の増加スピードをコントロールするためには、どのポイントの継続率から改善を進めるか優先順位をつける必要があります。
ジニーのデータから継続率の目標値を設定します。そして、目標値に近づけていく上で必要な改善テーマを設定するために、当院の患者の中断状況をポイントごとに把握することができます。 改善テーマは、一覧から選択することができるため簡単に設定することができます。
離脱率が高いポイントを把握し、改善テーマを設定する
初期治療や治療終了後のメンテ移行といった、中断傾向の高いポイントについてのレポートを確認できます。その中から当院の中断が多い、直近の医院全体で取り組む改善テーマを選定できることに活用できます。
スタッフ別に継続率を把握
医院の目標値を基準に、スタッフ個別に継続率が高いかどうかがわかります。目標値に到達していないスタッフの継続率を引き上げていくために、継続率が高いスタッフのナレッジを医院全体に展開していきましょう。
02
多くの患者の中から的確にフォローアップする
担当患者リスト
(治療定着、メンテ定着を進めるための担当患者別管理)
継続率を向上させていくためには、それぞれのDHが担当する非常に多くの患者の中から、直近でフォローアップすべき患者を的確に選定する必要があります。
自分の担当患者の継続状況がわかる
自分が管理すべき担当患者リストだけを絞り込むことができます。前回別のスタッフが担当についた患者さんであっても、次回予約が取れているかどうか、予約が取れていない場合なぜ取れていないのかを管理することができます。
医院改善テーマに合わせて、対象患者を絞りこめる
自分が担当する患者の中から、さらに「重点的にフォローアップすべき患者」だけを絞り込むことができます。数百人いる担当患者の中から離脱リスクが高い10人前後に絞ることで、現在の状況を数分でチェックし直近でフォローアップすべき患者さんを確認できます。
月次の院内ミーティングで、上手くいっている患者と、中断患者を振り返られる
先月のメンテ移行状況、離脱状況が把握できるため、ミーティングでの患者振り返りのために必要な準備が短縮できます。また、メンテ移行した患者については成功要因の共有、メンテ離脱した患者については中断要因の報告に活用できます。
03
口腔リスクやパーソナル情報を把握した患者教育
クラウドカルテのデータを活用した患者個別の状況把握
患者さんの予防意識を高め継続率を引き上げていく上で、それぞれの患者に合わせた説明に必要な情報管理が必要です。
当院の方針に沿って管理が必要な情報を登録しておくことで、若手スタッフでも管理すべき項目がわかりやすくなります。
また患者さんの情報を手書きメモとしてでなくデータ化しておくことで、患者さんとのコミュニケーションへ最大限活用することができます。
サブカルテ、検査結果の情報をクラウド化
サブカルテを手書きメモでなく、データ化して管理することができます。検査結果もジニー上で管理することができるため、複数のシステムを使い管理していたことで重複していた入力の手間を減らすことができます。管理すべき情報が明確になっているため、若手スタッフであっても管理すべき項目がわかりやすくなります。
カルテのデータを活用した患者説明レポート作成
カルテ内容のデータを活用することで、患者説明用資料を出力することができます。資料の説明内容が記載されているため患者説明の前に確認ができ、資料準備の手間を減らすことができます。