言葉を超える！スマホに画像シェアで深まる患者理解

患者さんへの説明、上手く伝わっていますか？

患者さんに口腔内の状態や治療内容を説明しても、「本当に伝わったのかな…ちゃんと理解してもらえたのかな…」と不安に感じることはありませんか。患者さんにお伝えしたいことは数多くあるものの、限られた診療時間内では十分にお伝えするのが難しいと感じることも多いですよね。

視覚的な説明で理解度と満足度をアップ！

さらに、患者さんと、歯科医師や歯科衛生士との間には「情報の非対称性」があります。例えば、歯科医師は治療の必要性や進め方、他の選択肢についても十分に理解していますが、患者さんは専門用語や口腔内の状態を正確に把握するのが難しいことがあります。そのため、患者さんは治療の必要性等について理解が不十分なまま、歯科医師の判断に頼らざるを得ない状況になりやすいのです。

この非対称性を解消するためにも、視覚的にわかりやすい情報を提供することが重要です。きちんと理解・納得した上で進めることができれば、患者さんの不安は解消され、治療に対する信頼感や納得感を高めることができます。

口腔内写真や治療中の動画を提供すると、患者さんが自宅等で落ち着いて確認できるため、歯科治療に対する理解が深まったり、口腔健康への興味を引き出すことで、医院側との認識のズレを防ぎます。また、患者さん自身も「こうなりたい」「こうしてほしい」といった希望を伝えやすくなり、満足度の向上にもつながります。

患者さんとの信頼関係を築く「画像シェア」

Memoryなら「わずか3ステップ」で、チェアサイドや受付での迅速なシェアが可能です。患者さんの「今知りたい」「早く画像が欲しい」にスピーディに対応することで、患者さんの信頼感を高めることができます。

また、患者さん側（診察券アプリ「myDental」を使用）からも医院様へ画像や動画を共有できます。治療後の変化で相談したいことや、来院前の状況説明など、電話では伝えにくい情報も医院側に伝えることができます。

口腔健康の維持・向上には、患者さんの協力と理解が欠かせません。画像や動画のシェアを日常臨床で活用することで、患者さんの治療への協力が得られ、より質の高い歯科医療の実現へとつながります。

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