ジニーを活用した院内ミーティング
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導入事例

ジニーを活用した院内ミーティング

ジニーを活用した院内ミーティング

CASE:01

課題
  • 中断対策
  • スタッフ同士の情報共有
  • 定例会議の活性化、スタッフ評価
対策
  • 「患者管理機能」を使った振り返りと対策
  • ジニーを活用した院内ミーティング
効果
  • 医院の定例会議のアジェンダが明確になり意見が出やすくなる
  • 具体的な打ち手を出すことができスタッフが行動できる

2018年に開業し、2023年5月9日に開業5周年を迎えた熊本県熊本市東区の「くらた歯科クリニック」様。2023年11月から増築工事も行い、成長し続ける歯科医院。今回、医院状況について振り返るためにジニーを活用した院内ミーティングを実施していただきました。また、院長 蔵田 和史 先生が目指す今後の未来についても詳しく伺いました。

医院の状況について

年々順調に医院が成長しているのを実感している。毎月500~600名の患者さんがメンテ治療で来院。
そのため、メンテの患者さんが増え予約枠の関係で新患の受け入れが難しくなってきている。

新患数平均90名をキープしながら自費にも繋げていき、ファン患者さんを増やすためにTC(トリートメントコーディネーター)を取り入れ、より良いサービスを提供していきたい。
2023年11月より、増築する時にユニットとカウンセリングルームを2つ作る予定。

 

熊本一の歯科医院を目指す。笑顔が集まる場所にしたい!

熊本で一番の歯科医院を目指すために1年後…2年後…の計画を立て、20年先まで見越して具体的な目標を立ててきました。
笑顔が集まる場所をこの地域に作りたい思いがあるので、笑顔にするために痛くない治療やそもそも痛くならないようにしてあげるのが重要だと思っています。

既にむし歯になってしまっている方は治療するしかないですが、お子さん達は治療が必要にならないように予防管理ができると思っているので力を入れていきたいし、本当は妊婦の女性やこれから生まれてくる赤ちゃんに対して管理していければと思っています。

この地域に開業した理由も、住宅地が増えてきており20代後半~30代の方たちが家を購入し、これから先の子どもが歯科医院にくるかもしれないと先を見据えこの場所を選びました。

 

− 新患がたくさん来ている成功要因はなんだと思いますか?

口コミが多いですね。新患の半分は口コミになります。また、スタッフが毎日Instagramを更新してくれています。
医院としてもマーケティングや広告戦略をしているんですけど、やはり口コミに勝るものはないですね。
当医院は新患で来られた方に紹介カードを渡していて、持ってきた方と紹介してくれた方にプレゼントを渡しているので、そういったのも口コミが広がっている理由かもしれません。

ミーティングの様子

ジニーを活用したMTGを実施してみて

− ジニーでデータを確認後、会議で活用するなかで気づきはありましたか?

「治療中の患者さんが何回目ぐらいで離脱しやすいのか」
「中断しやすい次回の診療内容はなんなのか」
ジニーで出ていた数字をみると「そうなんだな」と知ることができました。
今までは週に1回ミーティングや勉強会で、ドクターやスタッフが司会をし、皆はウンウンと聞くだけでしたが、ワークをすると普段発言しないスタッフも積極的に発言してくれたのはすごくよかったです。
チームビルディングの一環としてジニーを活用して、月に1回ミーティングができたらいいなと思います。

 

− よい会議を進めていくうえで、ジニーで使えそうな機能はありますか?

やっぱり分析ですね。
未予約リストもそうですし、新患の推移やメンテ移行率の情報はすべて入っているので全然使えると思いました。

 

医院のいいところ

みんな一丸となって頑張ってくれています。みんなが「やってみようか」となったら「いいですね、やってみましょう!」となり、やってダメだったら何がよくなかったのか、月に1回は振り返りもしています。
立場にかかわらず、みんながちゃんと患者さんの状況が見えていたりと、今回のミーティング行い知ることができました。

 

ジニーはこんな医院におすすめ!!

(先生からのコメント)かゆいところに手が届くほど機能が満載で、使いやすさをとても重視しているため、現場の人間としてはとても満足しています。特に分析機能を有効活用しており、医院の課題や展望をスタッフと共有できるため、他社システムを検討している方には是非オススメです!!

先生写真

くらた歯科クリニック

院長 蔵田 和史 先生

エリア

熊本県熊本市
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